3ヶ月で1キロ。1年で4キロの減量をめざして始めたダイエット。3月の成果はいかに！？

1～3月で1kg落とす方法はこちら。「50歳からのシェイプアップ　3ヶ月で1kg落とす」

3月の成果

体重と体脂肪はずばりこれだ！

1月～3ヶ月の結果は以上の通り。

3月の結果のみだとこの通り。 またまた、「ずばりこれだ！」といっても、減っているのかどうかよくわからんグラフ。

「この表だけでええんちゃう」という声が聞こえてきます。はい。すみません。

確かに、3ヶ月で1kg痩せるという目標はクリア。順調に痩せているように見える。

しかし、折れ線グラフで細かく見てみると、3月31日にたまたま51.9kgという数字がでているが、あやうく53kgになりそうな日もある。実際、痩せているという実感は０（ゼロ）。

後半「やばい」と思って、意識的に食事を減らしたため、かろうじてこのような結果になったものの、 3月の「常に体重52.5kg以下、体脂肪29％以下」 という目的は果たせず。大幅に体重を減らす必要はないが、絶対に53kgには戻らないことが重要なのだ。

「コロナ・リバウンド」と呼ばせていただこう

3月に入ってすぐ、高校生の息子と大学教員の旦那はコロナウィルスのために自宅待機に突入。2人とも育ち盛りなのでしっかり昼ご飯を食べるのだ。がっつりちゃんとした昼食を作ると、少しのつもりでもいつもより食べてしまう。

いつも運動する時間に子供に時間をとられたり、いつも運動する場所に旦那が居座っていたりして、運動できない。

奴らがドラマを見ていると、ついつい一緒に見てしまう。そのダラダラムードのためか、運動するという気持ちも萎え気味。あ～、ゴロゴロできる幸せをかみしめてしまう～。

これでは、「習慣」としてのダイエットになっていない。もとの体重に戻ってしまうのも時間の問題だ～。

3月の振り返り

①運動する

先に書いた通り、運動できる機会が減り、モチベーションも下がり、月の半分ぐらいは運動できなかった。

ま、すべて、言い訳ですけどね。

②掃除する

掃除はしてます。掃除機で。でも、掃除をシェイプアップの一環と捉えるのは無理があるよう。これは、ほれ、シェイプアップ関係なく、生活の一部ですから、無理せずやるのが一番。

だから、やめます。

③甘いものは一日ひとつ

これは、引き続き、意識して少なくすることができています。しかし、たまには、ちゃんと食べて満足感を得ることも必要だと感じた。

出かけた時に美味しいパフェなどを食べて満足できると、その週は「パフェ食べたから控えよう」と思える。

長く続けるにはそういうのも必要。

4月の目標

目標を語る前に一言。「3月の振り返り」を読み返すとわかる通り、シェイプアップのための3つの方法はあまり上手くいっていないように思う。

3ヶ月続けてきているが、その前の3ヶ月とほぼほぼ変わらぬ生活。すべてがぼやけているというか、このままではいつか元の木阿弥に戻る不安。

そこで、もう一度、なりたい自分とそこに到達するまでの方法を見直したいと思います。