【50代夫婦のアイルランド旅行記⑦】結婚式を締めくくるギャンブルと酒

さて、姪っ子の結婚式も無事終わりました。

しかし、この結婚式イベントはまだ続きます。

華麗なる競馬まつり

さてさて、私たちがいたアイルランドの西岸都市ゴールウェイ

静かな港町だけれども、1年に1度、アイルランド中、いえいえ、ヨーロッパからも人々が集まるイベントがあります。

それが

ゴールウェイ競馬(Galway Races)

バリーブリット競馬場で行われる競馬レース。

競馬を楽しむのはもちろんだが、バンド演奏あり、フードサービスありのお祭りなのだ。

1週間の来場者数は約10万人

競馬が終われば、そのまま町のパブに繰り出すのだから

人口7万人のゴールウェイとしてはまさに繁盛記

そういえば、どこのパブも大混雑だったのはそういうことだったのかと、今のなって思う。

これも結婚式のイベントの一つで、結婚式参列者の多くが繰り出した。

花嫁は朝の4時まで踊り狂っていたというのに、今日も元気だ!

カーデガン着ているのが私

競馬にはあまり興味なかったけれど、異国の土地で競馬ってなかなかできない経験。

それに、なんといっても、来場者の衣装が非日常で、

すれ違う人すべてきらびやかで、

あの人見て!

わあ、あの人すごい!

と、ガン見。かなり不審者であったと思う。

男性はスーツ、女性はドレスアップして、頭にはヘッドセットと呼ばれる帽子。

ファッションコンテストもあるらしいので、みんな気合が入っている。

カップルで来ている人。

野郎どもだけでかっこよくきめてる人。

女子だけでセクシーに闊歩している人。

そして、真剣にゴールウェイ競馬の伝統を重んじている人

でも、言っておきますけど、

気温は18度前後です。

日本の11月です。

肩出すとか考えられません。

風邪ひくからやめときなさい。と言いたい。

ちなみに、もちろん競馬ですので賭けてみましたが、

すべてはずれました。

ギュウギュウづめの大宴会でナーバスです。

昼からビールを飲んで、もうお腹いっぱい。

さて、ホテルに帰れるものだと思っていたら、ダメ出しのクロージング・パーティ

花婿のご両親も待っているというので、繁華街のパブへ。

アイルランドは、本当にパブが人気かつ社交の場になっているようで、収容力が半端ない

というのも、どのパブも中に入ると迷路のように入り組みながら広がっているのだ。

下の動画は中庭みたいなオープンスペースだけれど、

ここまで行くのにいくつもの小部屋を潜り抜けて到着するのに数分はかかっている。

それも、ゴールウェイ競馬があったから、どの小部屋もぎゅうぎゅう

この中庭にいる人も、結婚式の参列者なのか、ただの客なのか全然わかんない。

半ケツで座り、音楽と人の声にかき消されながら、大声を張り上げて会話。

疲れる~。

知らない人もいっぱいで、思わず

I’m nervous.

と隣にいた花嫁に言ってみた。

緊張するわ」という日本人が言いがちな軽い会話のつもりだったのだが、

花嫁は目を真ん丸にして

なんで~!ナーバスになることなんて全然ないわ。

みんな家族や友達やん。やめてよ~。

と、少し怪訝な顔をして詰め寄ってきた。

「I’m nervous」がそんな深刻な言葉だとは知らなかった。

その場にはそぐわない言葉だったのかもしれない。

気を付けて使おうっと。

そして、この日も、へべれけになって終わるのであった・・・。

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