「子宮頸がん検査にひっかかる」その後のその後①

2か月ぶりの子宮頸がん検査にいってまいりました。

今までの記事はこちら。
「子宮頸がん検査にひっかかる」
「子宮頸がん検査にひっかかる」その後

「現状維持です。」

前回の検査から2ヶ月。前回の検査は、通常の健康診断で行われているのと同じ検査、「子宮頸管粘液採取」して「細胞診」をおこなうというもの。検査結果報告書にはこう書かれていた。

あなたが受信された婦人科細胞診の結果、今回の検査は軽度扁平上皮内病変が疑われます。先生とご相談の上検査を受けてください。

先生からは「前と一緒やな」と言われました。

そんでもって、今回もまた同じ検査をすることに。「異常なし」がでて、それがしばらく続くまでこれの繰り返しだそうだ。

今回の検査結果が5月に出る。「異常なし」がでても、少なくとももう1回検査を受けなければならないだろう。それが7月。その結果がでるのが9月。

あと6ヶ月。なんとも長丁場です。こんなモヤモヤした状態が、まだまだ続くと思うと、心が晴れない。

ただでさえ、コロナで悶々とした日々をすごしているのに、これでは「コロナ鬱+子宮頸がん鬱」のダブルパンチだ。

いかん、いかん。ポジティブにならねば。9月にもなれば、コロナもなんらかの形で日常化しているだろうから、9月まで頑張れば心晴れやかに日々を過ごすことができるのだ。

9月まで!ははは、9月・・・。長っ!もう秋じゃん!

いかん、いかん。そんなん待ってたら、あっという間に今年も終わってしまうじゃん。

それでなくても、この歳になると1年があっという間に過ぎていくのに!お肌の衰え速度も半端ないのに!

9月なんて先の事は考えず、「今」に集中しようっと。

50女の心得:50代の6ヶ月は20代の1年に相当する

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