57歳。胃腸が弱くなってきたので、醗酵あんこ食べました。
最近、外食でおいしい食事とお酒を堪能すると、胸やけ、嘔吐、下痢になることが増えてきた。😭😭😭
そこで、胃腸によいとされる発酵食品を積極的にとっています。
手軽に買える納豆やヨーグルトに加え、麹を使った発酵食品づくりにも挑戦。
玉ねぎ麹やしょうが麴にはじまり、今回は醗酵あんこを作ってみた。
57歳、胃腸がやばいです!
先日、母の88歳の誕生日で、家族でフランス料理を食べに行ってきました。
昔からよく言っているお店で、家庭的なフランス料理。
お値段の割にボリュームがあり、年に数回は利用。超おすすめ店!
「ふらんす料理 蓮」奈良県生駒市中菜畑1-49-1 和州ビル1階104
この日も、おいしい料理をおなか一杯いただきました。
しかし、家に帰ってしばらくすると、胸やけに襲われ、寝る前に嘔吐・・・。😰😰😰
決して、蓮さんのお料理に落ち度があったわけではありません。
そう確信するのは、私以外は皆(母でさえ)大丈夫だったことと、
最近、外食すると、こういうことが良くあるのです。
1度や2度じゃない。
最近は、怖くて、友達とご飯にいっても、いたって控えめに食べて飲んで帰る。
父も胃がんと大腸がんを患い(それでも91歳までそれなりに元気だった)、
姉も最近、腸にポリープを発見・切除。
ほっておくと、癌化したかもしれなかったらしい・・・。
毎年の胃がん・大腸がん検診では何も発見されていないけど、
今年あたり、人間ドックに行って、よく見てもらう必要がありそう。
発酵食品で腸活
そこで、自分にできる範囲で腸活しているまっす。
最近、よく作っているのは、米麹を使ったもの。
お味噌や、塩こうじ、玉ねぎ麹、しょうが麹等々。
一口に発酵食品と言っても、醗酵に使われる菌によって働きが変わる。
麹菌の場合、麹から産生される酸性プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)が、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を著しく増加させるらしい。(2016年広島大学発表)
麹菌の他にも、酵母、乳酸菌、酢酸菌、納豆菌と色々あるので、
腸活するには、いろいろな菌をまんべんなく取ることも大事。勉強、勉強。
醗酵あんこ、作ってみたが・・・。
今回、作ったのは「醗酵あんこ」。
以前から気になっていたのだけど、ようやく重い腰を上げて作ることにした。
きっかけは、「マツコの知らない世界」で安井友梨さんが紹介していた醗酵あんこのおはぎ。
砂糖を一切使わず、米麹で小豆を醗酵させて甘みを作りるもの。
腸にも優しいし、普通のあんこに比べてカロリーも少ない!😍😍
作り方は、料理サイトやYoutubeなどたくさんあるので参考してください。
ここでは参考程度に書いておきます。
材料
小豆 200g
米麹 200g
塩 少々
①小豆を4カップの水でゆでる(私は、圧力鍋を使用)
②ゆであがった小豆を豆と汁に分ける
③小豆の温度が60度ほどに冷めたら、米麹を混ぜる。
④パサパサならば、ゆで汁で調整。
⑤炊飯器で約10時間「保温」する。(途中、何度か混ぜる)
すると、醗酵あんこのできあがり。
しかし、あまり甘くない・・・。
確かに、砂糖不使用なので、優しい甘さなのは覚悟していた。
でも、できあがったものは、「甘いか、甘くないかと言えば、甘い」程度。
思わず、砂糖ぶっこみたくなりました。🤣🤣🤣
こんなもんなんでしょうか?
もしかしたら、炊飯器の温度が高すぎたのでしょうか?😓
やっぱ、ヨーグルトメーカー必要?😢
しかし、世に売られている「醗酵あんこ」を食べたことがないので、正解がわからない!
どこかで、「正解」を食べてみたい!
ということで、醗酵あんこを探す旅にでてまいります。
買うこともできるようです。
57歳8ヵ月の私へ
正解が欲しいなら、旅に出ろ!
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