「子宮頸がん検査にひっかかる」その後のその後②
2020年3月からはや2ヶ月の5月。コロナ旋風いまだ止まず。マスクをして総合病院へ。4度目の子宮頸がん検診を受けてきました。果たして結果は!?
今までの記事はこちら。
「子宮頸がん検査にひっかかる」
「子宮頸がん検査にひっかかる」その後
「子宮頸がん検査にひっかかる」その後のその後①
この5月の検診では、3月に受けた細胞診検査の結果報告と三度目の細胞診検査を受けることになっていました。
下記の表でもう一度おさらいします。
2019年9月ごろ、市の健康診断で異常がでました。その時は、LSILという結果。
その年の11月に生体検査を受けました。その結果は、子宮頚部異形成というもので、異常はあるけれど癌という判定はできないというもの。
2020年1月に細胞診検査。結果は、上記表の正常値から一つ下のASC-USというものに降格!
最初の検査結果LSILよりは異常値が低くなっているものの、異常値が出る限りは検査が必要ということで、3月にも細胞診検査。
今回、この3月の細胞診検査を聞きに行きました。結果は、NILM「正常」!でした。
この「正常」が2回続くと、次の検査は6ヶ月後ということになっています。だから、今回(5月)に細胞診検査を受け、再び「正常」が出ると6ヶ月は病院からおさらばできるわけです。
期待はふくらみます。
通常なら、2ヶ月ごとに病院に行くので、5月の検査結果も7月の検査まで待たなければなりませんが、この度は6月に検査結果だけを聞きに行くことになりました。
結果!
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル(ドラムの効果音)
ASC-US(軽度扁平上皮内病変疑い)。
がっくり。
でも、なんでかわからんけど、子宮頸がんにはならんと思っている私がいて、この検査がお金と時間の無駄だと思っている。
先生も少しそう思ってるんじゃないかな。
だから、次の検査は、7月ではなく8月となりましたー。この調子で行くと、検査だけで1年過ぎるな。
(一生、ASC-USってことあるんやろか?)