【英検1級をとるぞ!】次回試験日2022年6月5日に向けて作戦をたててみた。

2021年10月に英検1級を受験して撃沈・・・。

悲報!55歳、もと翻訳家の英検結果2021年10月に英検1級を受けた。 特許翻訳家として約20年ものあいだ働き、自らリタイアして早2年。 一から勉強しなおして、英検1級を目指したものの、結果はいかに!? https://midsumm…
続きを読む
 midsummer-greetings.com
悲報!55歳、もと翻訳家の英検結果

2021年度の最後の試験は2022年1月ですが、

検定料12,600円)もバカにならないので、確実合格を目指して2022年6月5日に受験しまっす!

合格宣言!

これはあくまでも現段階の計画なので、

途中で変更することもあるだろうし、

後になって「こうしたほうがよかった」と思う事もあるでしょう。

だから、

参考にはしないでね!

作戦①リーディング&ボキャブラリー

単語帳は使わない

前回の試験準備のためこれを購入した。

しかし、最初のセクションさえ覚えることはできなかった・・・。😅😅

受験や昇進のために「とにかく、合格証書が欲しいんや~!」という人ならともかく、

私の場合、本当の意味で英検1級同等の実力をつけたい。

だから、試験の翌日にはすべて忘れてしまうような学習方法は無意味だと思った。

だから、読みながら単語を覚えていくことにした。

王道でいく!多読と精読

まず、多読

ウォーミングアップの朝活としてNikkei Asiaを読む。

Nikkei Asiaを読むと言っても購読するわけではない(Nikkei Asiaさん、ごめんなさい)。

Nikkei Asiaに登録すると毎日ニューズレターが山のように届く。

ニューズレターには、ニュースの一部が抜粋(概要)されている。

それを読むのだ。

Nikkei Asiaを選んだ理由は理解しやすいから。

Nikkei Asiaはご存知の通り日本の新聞が発行するもので、

外国人だけでなく、日本人スタッフによって書かれているものが多い。

英語を勉強した日本語ネイティブが書く教科書的な英語なので日本人には読みやすいのだ。

短いし、適度に知らない単語もある。

日本を題材にした記事なので、興味のない分野でも何となく理解できる。

現在の私には丁度いい。

Nikkei Asiaがスラスラ読めるようになったら、次は比較的やさしいCNNTimesに移行する。

そして、精読

英検1級では、Economist, New York Times, New Yorker, Forbes Magazine などが読めないと太刀打ちできない。

これらのウェブサイトをサブスクするのもいいけれど、

紙媒体を買って使い倒すことにする。

雑誌は、Amazonなどで1冊から購入可能です。

多読でも精読でも同じなのだけど、

記事を音読し、声に出して逐次通訳する。

頭の中でなんとなく理解できても、声に出してみると上手な日本語がでてこない。

なんとなく理解する」を「しっかり理解する」訓練だ。

そして、理解したあと、音読を10回ほどして、頭に叩き込む!

試験前3ヶ月ごろからこれもしたいと思う。

重要単語が過去の文章問題から読めます。

作戦②リスニング

旦那の話を聞いてあげる

すみませ~ん。

この学習法、私しかできませ~ん。😅😅😅

いままで、右から左に流していた旦那の愚痴をちゃんと聞くことにします。

YouTubeを活用

海外のニュース番組や、TEDtalks/edu、などでもいいし、コメディでも、メイク動画でもなんでもいいから毎日聞く。

その際、ただぼ~っと見るのではなく、ディクテーションシャドーイングなども行う。

その点、Youtubeは字幕もでるので便利。(正確ではないので注意。間違いがわかると快感)

リスニング教材

リスニング教材って買ったことなかった。

ある日、英検勉強に一生懸命になっている私に、旦那が学校の図書館整理で無料だったと持って帰ってきてくれたCNN English Expressという雑誌。

初級から中上級まで段階的にすすめることができる。

私がタダでもらった「平成28年版」にはリスニング上達方法も詳しくのっていて、あらためて訓練のための練習方法を確認できた。

なかなかよかったので今度は購入してみようかな~?しらんけど。

作戦③ライティング

ライティングは今のところ良い勉強方法が浮かんでこない

とりあえず、文法の勉強をしっかりしようと思っています。

数ある文法の本で最近買ったのがこちら。

絵がたくさんあって、読みやすい。(←子どもか!?😆)

ネイティブの感覚もよくわかります。

ただ、見過ごしていた私が悪いのだけど、この本、

話すための英文法」という副題が!!

まだ、全部読んでないので、ライティングに生かせるかどうかは未知数。

昔から持っているのはこれ。

良著ですが、Kindle版で買ったのでイマイチ使い勝手が悪いです。

自分の知りたい事が検索にひっかからなかったり、膨大な検索結果がでて探すのに苦労したり。

私的には、文法書は紙媒体がお勧めです。

作戦④スピーキング

現段階では二次試験のことまで考えていません。

しかし、

音読をからめたリーディング

シャドーイングをからめたリスニング練習

ライティング練習で言いたい事が書けるようになれば、

スピーキングも自ずと出来るようになると期待!してる。😋😋

時間があれば瞬間英作文もやっていきたい。

他にもこの手の本はたくさんあるようです。

自然な英語でなくてもいいんです。

私の場合、それ以前の問題ですから。

「彼」が主語の場合は、動詞に「S」を付ける。

そんな当たり前のことが、頭でわかっていても、口からとっさに出てこない。

そこからですから・・・。😫😫😫

50女の心得

作戦はできた。あとは、遂行できるかどうかだけだ。

1件のピンバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です